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100点を待つより60点から育てていく
〜中国のロボット開発から考える、完璧主義との向き合い方〜 前回のブログ「本質の見極め方」では、自分の視点だけで物事を判断するのではなく、相手の視点や第三の視点から見直すこと。 そして「なぜ」と「具体的には」を繰り返しながら、本質に近づいていくことについて書きました。 しかしどれだけ考えを深めても、頭の中だけで生まれた答えはまだ一つの仮説にすぎません。 その仮説が本当に正しいのかは、実際に行動し、現実から返ってきた反応を見なければ分かりません。 先日たまたま目に留まったのが、中国・北京で開催された「世界人型ロボット運動会」のニュースです。 人型ロボットがトラックを走り、跳び、競い合う。競技に特化した条件では、人間の陸上記録を上回るほどの速さを見せるロボットがいる一方で、スタート直前に倒れたり、走り終えたあとに止まりきれなかったり、衝突して壊れたりする姿もありました。 その光景は異様かつ完成された未来を披露する展示会というより、開発途中の技術を持ち寄り、実際に試しながら次の答えを探す巨大な実験場のようにも見えました。 この大会に日本から唯一参加したの
hirovideocreator
9月18日読了時間: 6分


サッカー日本代表の進化はあなたにも関係ある?【チーム編】
〜チームとしての考えは個人にも落とし込める〜 こうもワールドカップ決勝トーナメントの壁は厚いのか・・・。 初めて予選突破を果たしてから、はや24年。 日本時間6月30日早朝に行われた日本対ブラジル戦で惜敗した日本代表。 またしても、あと一歩のところで勝利することはできなかった。 内容的にはブラジルに押されていたものの、20年前にワールドカップ・ドイツ大会で行われた日本対ブラジル戦と比べると、いろいろな部分において進化が見られた日本代表。 前回のブログでは「選手編」としてお送りしたが、今回はチーム編として、私たちがこの日本代表の進化から学べることを探していこうと思う。 一貫性と柔軟性の間において・・・ まず、このチームにおいて今までと一番違うところは、代表監督だ。 森保一監督が日本代表監督に就任したのが2018年。 その前年にはU-24、つまりオリンピック代表監督にも就任しており、兼任監督として、そして日本サッカー史上初めての8年間の長期政権を、日本サッカー協会が後押しした。 今までもオリンピック世代との兼任はあったものの、各ワールドカップごとに監
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7月3日読了時間: 5分


サッカー日本代表の進化はあなたにも関係ある?【選手編】
〜誰にでも人々を動かす力はある〜 6月から始まったFIFAワールドカップ。 その中で連日熱戦を繰り広げているFIFAワールドカップでのサッカー日本代表。 そのこともあり、実はしばらくこのブログをサボっていました。 今大会の試合や過去の歩みを考えた時に、かつての日本代表とは比較にならないほど強くなったと感じます。 私は今でこそサッカーの試合をほとんど見なくなりましたが、かつては1日3試合は観戦するほどのサッカーフリークでした。 2002年の日韓ワールドカップからサッカーを見ることにハマり、海外サッカーを含め、 あらゆるサッカー情報誌を常に読んできた人間です。 そんな自分が感じる、今の日本代表の進化や活躍に至るまでの過程。 そこには血を滲むような努力があったことは想像しやすいです。 その努力をみなさんはどう考えますか? しようと思いますか? 自分に同じことができると思いますか? そもそも関係ないと思いますか? あなたはこう思うかもしれません。 「プロだからできるんでしょ」 「自分たちとは立場が違うじゃん」と。 しかし、私たち一般人にもこの進化の過程や
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6月25日読了時間: 7分


なぜ日本社会は「休むこと」を許せないのか
〜市長の産休騒動で見えた、日本人の “自己犠牲信仰” 〜 はじめに 「市長なのに産休を取るのか」 「税金で給料をもらいながら休むのか」 「妊娠するなら立候補するべきではなかった」 ある女性市長の産休発表に対し、SNSでは様々な意見が飛び交いました。 首長が任期中に産休を取得するというのは、日本では極めて珍しく、前例もありません。 だからこそ、賛否が大きく割れるのはある意味当然のことだと思います。 人は「前例のないもの」に対して、本能的に不安や警戒を抱くからです。 しかし私は、この騒動を単なる「1人の市長の産休問題」として終わらせてはいけないと思っています。 なぜなら、この議論の奥には、日本社会に深く根付く “ある価値観” と、 私たちが無意識に抱えている「致命的な課題」が浮き彫りになっているからです。 この記事でお話しすること 1. 日本社会に残り続ける「滅私奉公」の空気 過去の「自己犠牲」の労働観が、今の日本社会に与える影響 2. なぜ、市長の産休はここまで叩かれるのか 批判の裏に隠された、日本特有の窮屈さと不寛容なリーダ
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5月24日読了時間: 7分
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