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なぜ人は、ある色に心を動かされるのか
〜色と感情のつながりを、心理の視点から〜 はじめに 前回のブログで、私は「色は映像が語り始める最初の言葉」だと書きました。 ほんの少しのトーンの違いで、明るい映像が切なくなったり、静かなシーンが力強く見えたりする。 色は、言葉よりも早く感情に触れる “空気” のような存在です。 今回は、もう少し踏み込んでみたいと思います。 なぜ人は、ある色に心を動かされるのか。 その理由を、心理的な視点と映像づくりの感覚、そして “色が生み出す世界観” の側面から見つめていきます。 ▼この記事でお話しすること 色は、体が先に反応する 言葉よりも早く、体が色に反応し、心が後からついてくる。 色は、一色では語れない 同じ色でも “濃淡” や “空気” が変われば、まったく違う感情を生む。 色の “温度” が感情の距離をつくる 冷たさやあたたかさが、人と世界の “心の距離” を決めていく。 3原色+白黒で読み解く、感情の設計図 赤・青・黄・白・黒。それぞれの色が物語の感情を導いていく。 色が対話する瞬間 色と色が響き合う “間(ま)” の中で、世界は呼吸を始める。
hirovideocreator
2025年11月8日読了時間: 5分


色の表現とは何か?
〜映像が語り始める最初の “言葉”〜 はじめに 映像というと、「動き」や「音」の印象が強いかもしれません。 でも実は、色がつくる “空気” が、作品の印象を大きく左右しています。 ほんの少し色を変えるだけで、明るい映像がどこか切なく見えたり、静かなシーンが一気に力強くなったりします。 言葉がなくても、音がなくても、色はその場の感情を語ってくれる。 今回は、そんな “色の表現” について、私が映像づくりの中で感じてきたことをお話ししたいと思います。 ▼この記事でお話しすること 1. 気づいた色のこと 日常の中にある“色の意図”に気づくことで、世界の見え方が変わる。 2. 色は “情報” ではなく “感情” 色は目で見るものではなく、心で感じる“感情の言葉”である。 3. 色が感情を動かし、世界の空気をつくる 色のわずかな違いが、映像の空気や感情の温度を変えていく。 4. 色は、主役にも脇役にもなる 色は物語を導く主役にも、静かに支える脇役にもなる。 5. まとめ 色は、心の奥にある感情をそっと呼び起こす存在である。 気づいた色のこと...
hirovideocreator
2025年10月29日読了時間: 5分


映像の構成から始まる、音の設計
〜五感を揺さぶり、世界観を形づくる音の力〜 はじめに 映像を作るとき、多くの人はまず「映像そのものの美しさ」に目を向けます。 でも実際に作品を観る側の立場に立つと、映像の印象を大きく左右しているのは 音 です。 風の音、会話の間、静寂、そして音楽。...
hirovideocreator
2025年9月18日読了時間: 6分
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