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サッカー日本代表の進化はあなたにも関係ある?【選手編】

  • hirovideocreator
  • 7 日前
  • 読了時間: 7分

〜誰にでも人々を動かす力はある〜




6月から始まったFIFAワールドカップ。

その中で連日熱戦を繰り広げているFIFAワールドカップでのサッカー日本代表。

そのこともあり、実はしばらくこのブログをサボっていました。


今大会の試合や過去の歩みを考えた時に、かつての日本代表とは比較にならないほど強くなったと感じます。


私は今でこそサッカーの試合をほとんど見なくなりましたが、かつては1日3試合は観戦するほどのサッカーフリークでした。

2002年の日韓ワールドカップからサッカーを見ることにハマり、海外サッカーを含め、

あらゆるサッカー情報誌を常に読んできた人間です。


そんな自分が感じる、今の日本代表の進化や活躍に至るまでの過程。

そこには血を滲むような努力があったことは想像しやすいです。


その努力をみなさんはどう考えますか?

しようと思いますか? 自分に同じことができると思いますか?

そもそも関係ないと思いますか?


あなたはこう思うかもしれません。


「プロだからできるんでしょ」

「自分たちとは立場が違うじゃん」と。


しかし、私たち一般人にもこの進化の過程や努力から学び、

実践できることは多くあると感じています。


彼らから何を学び、何を日々の生活や仕事に活かせるのか。


今回はまず「選手編」として考えていこうと思います。




  1. 多くの選手が「海外」という環境で躍動


まず驚くべき事実として、今回ワールドカップに選ばれた代表26人のうち、実に23名もの選手が海外クラブに所属しています。

まさかこんな日が来ようとは思ってもみなかったです。


これは単に「海外所属だから偉い、日本所属だからダメ」ということではありません。

日本のクラブに所属していても代表に選ばれるケースは多くあります。


ここで私が言いたいのは、「あえて海外でプレーする」ことで変わる事実についてです。


・世界のいろんな選手と対峙できる

・ヨーロッパの大会を含め、世界レベルの経験値が得られる

・環境への適応能力が上がる

簡単にいうとこの3つなのですが、特に3つ目の「環境への適応能力」に注目したいのです。



最強の環境だからこそ・・・


その前にお伝えしたいことは、日本の環境は間違いなく世界屈指だということ。

私もカナダに約6年住んでいましたが、それは身をもって実感しています。


しかし、環境が良すぎること、それに慣れてしまうことによる弊害も出てしまうというのが私の経験から言えます。


環境が全く違ったり、劣悪な場所に行った場合はどのように対応すればいいのか、はたまた慣れずに自分の心地よい場所に戻ってしまうのか・・・

つまり自分自身のコンディションやメンタルにも大きく作用するということです。



海外に住むということ


海外に出た選手はまず、その地域やクラブの文化に適応しようとします。

そしてなにより最大の壁である「言語習得」が立ちはだかります。


かつて海外に挑戦した選手たちの少なくとも半分は、この言語や文化の壁に跳ね返されていました。


しかし今は違います。

日本にいる時から言語習得に挑み、海外に行ってからもそれを継続する。

そういう準備が事前にできるようになっていると感じます(もちろん、かつて道を切り拓いてくれた先輩たちが架け橋を作ったという大きな要因はありますが)。


では、ここから私たちが学べることとは何でしょうか?

決して「全員海外に出ろ」と言いたいわけではありません。


・今自分がいる快適な環境をあえて壊してみる

・明確な目標を立て、事前に準備する

・何か新たな挑戦をしてみる


私が以前書いたブログの内容を、選手たちが世界最高の舞台でそのまま体現しているなと

強く感じています。(自慢ではないです、むしろ憧れです!笑)



  1. 選手の「考え方」の大きな変化


そしてもう一つ、今大会では大きな変化が起きていると思います。

それは堂安 律選手を見ればわかります。


前回のカタール大会で、堂安選手は2ゴールを決めました。

かつてはビッグマウスとも言われ、自分の発言を常に力に変え、ゴールを奪ってきました。今でもゴールへのこだわりは人一倍強いはずの選手です。


そんな堂安選手が、この大会期間中に次のようなコメントを残しました。


「W杯はエゴを出す大会じゃないことは、選手が認識している。それをしたいヤツは、大会が終わってからしてくれ」と。


私は驚きました。

あれほどエゴが強く、ゴールに貪欲だった選手がまさかこんなコメントを残すとは。

この発言はチームメイトだけでなく、彼自身への戒めのコメントとしても受け取れると私は思っています。


代表のレジェンドも驚く変化


この変化ぶりについて、チーム最年長かつ私と同い年の星、長友 佑都 選手はこのように語ってい

ます。


「彼も点を取りたいはずなんですよ。でも体を張って守備をして、忠誠心を持ってチームのためにやる姿を見て、僕らも勇気づけられている。10番がやるんですよ、あのプレーを。彼には絶対いつか、チャンスの時にボールがこぼれてきて、全てを持っていくんでしょう。それが堂安 律だと」


今大会、6月26日(金)時点では彼はまだゴールを決められていません。

しかしこれまでの活躍を振り返ると、守備での多大なる貢献、そして決定的なチャンス演出(スウェーデン戦での1アシスト)と、ゴールこそないものの貢献度は凄まじいです。


そんな堂安選手は、次のようなコメントも残しています。


「点を取れる確信はなぜかある。ただ、今は自分のゴールよりもチームの勝利。自分のゴールが必要な時が来ると思っていますし、必ずこぼれてくるという謎の確信はあるので、全く心配はしてません」


私はこの言葉を聞き、以前私がブログで述べてきたことと照らし合わせてみました。



「人同士の思考と行動は重なる」ことは歴史が証明している


かつての私も、自分のためではなく「チームや他人のことを思って行動した時」に、一番力を発揮できたことがあります。(ブログ参照)

自分自身に貢献したい人たちがいると、最終的には結果がついてくるという事実です。


その事実は過去の歴史を辿っても証明されています。


フローレンス・ナイチンゲール

戦地の兵士たちを救うため、看護と衛生改革に尽力。近代看護の土台を作った。


マハトマ・ガンディー インドの人々の自由のため、非暴力・不服従運動を展開。独立運動の精神的支柱になった。 松下幸之助

事業を「社会の繁栄に貢献するもの」と捉え、家電を通じて人々の暮らしを豊かにしようとした。Panasonicの経営哲学にもその思想が残っている。 ヘンリー・フォード

車を富裕層の贅沢品ではなく、一般の人にも届く移動手段にしようとした。

大量生産によってModel Tの価格を下げ、車社会を広げた。


書き出したらキリがないほど、共通しています。


しかし私が言いたいことはこのような偉人になれというのではありません。

私たちの仕事や日常生活でも確実に活かせるはずだと言いたいのです。


・他人(チーム)を常に想って思考し行動すると、とてつもないパワーを発揮する

・日頃培ったスキルは、自分のためでなく他人のために使うものだと考え行動する


この2つを日常でどのように反映できるかをよく考えてみてください。




  1. 日々の積み重ねが生む「自信」


最後に今大会を通じて私が一番感じていることがあります。

それは選手ひとりひとりが「自信を持ってプレーしている」ということ。


この “自信” こそが、何をするにしても一番大事だと私は信じています。

自信を持っていると自分で思えれば、それはプレー(行動)の質につながります。


自信を相手に感じさせると、敵なら恐怖を感じ、味方なら頼もしさを感じるものです(これはビジネスの現場でも全く同じです)。


ではその自信はどこから生まれるのか?

それは日頃の積み重ねや習慣からです。


毎日の地道な積み重ね。

人が休んでいる時でさえ努力し、人がしないようなことを考え行動した経験。


そういうものが確固たる自信となり、本番での行動につながるのだと、私自身も実感しています。


さあ、次戦からは決勝トーナメント。

相手はブラジルです。

彼らがまた新たな1ページを刻んでくれると信じて、この「選手編」を締めたいと思います。


次回は「チーム編」。

ここからも学べることがたくさんあるはずです。


 また私自身も勉強させられることを楽しみにしています。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

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