自分を成長させるための習慣と考え方
- hirovideocreator
- 2025年8月21日
- 読了時間: 6分
更新日:2025年8月29日
〜私が海外生活から学び構築した成長法〜

はじめに
前回は「海外に行くべき?行かないべき?」という問いに、日本30年以上・カナダ5年以上の経験から向き合いました。
結論は、行く/行かないそのものより「目的」と「小さな目標」が経験の濃度を決めるということ。
そして、やらなかった後悔より、やった後悔を選ぶ理由でした。
では、海外に行かなくても、日常の中で自分を成長させることはできるのか。
――答えはYES。
人を変えるレバーは意識(捉え方)と環境(人・場所・習慣)の2つだけ。
本稿では、前回の学びを土台に、日本にいながら実践できる「習慣と考え方」を具体的にまとめました。
紙とペンがあれば十分。読み終えたらその場で、あなたの最初の1歩が始まります。
▼この記事でお話しすること:
成長の2レバー(意識×環境)
意識=レンズ/環境=土台。まずは意識にフォーカス。
まずは自分を知ることから 9つの問いで現在地を言語化し、行動のコンパスに。
自分を知った上でどう行動するか 強み・楽しい・価値観・課題を15分の宿題へ翻訳。
2週に1度の振り返りで整える 振り返りで成長サイクルを加速させる。
習慣が出会いと気づきを生む 習慣から出会いへ、気づきから新目標へ、
まとめ 自己理解を軸に小さな行動を続け、習慣が力となり次の目標が生まれます。
成長のための考え方

私がたどり着いたのは、成長を生み出す要素は結局この2つしかないということです。
意識を変えること(自分の捉え方や価値観を変える)
環境を変えること(人・場所・習慣といった外的要因を変える)
なぜ「意識」が大切なのか
意識とは、自分の世界をどう解釈するかの “フィルター” です。
同じ出来事に出会っても、意識次第で意味づけはまったく変わります。
挑戦を「リスク」と見るか、「学びの機会」と見るか
失敗を「終わり」と捉えるか、「次の改善点」と捉えるか
意識を変えることは、人生の “レンズを交換する” ようなもの。
なぜ「環境」が大切なのか
どんなに意識を変えても、環境が同じなら元に戻されます。 (よほどの強い意志と行動力があれば、現環境でも可能)
環境は、無意識に自分の行動を形づくる “土台” です。
周りの人の価値観や言葉が、自分の思考を形づくる
住む場所や働く場所が、日々の刺激や可能性を決める
習慣やルーティンが、自動的に未来をつくる
意識が「地図」だとしたら、環境は「道そのもの」。
この両方を整えることで、成長は加速します。
ここでは意識の部分についてみていきましょう。
まずは自分を知ることから

「意識を変えよう」と思っても、すぐには難しい。
だからこそ最初に取り組むべきは 自己理解 です。
例えば、以下のことを自分自身に投げかけてみましょう。
強み・弱み/経験・実績/楽しいとき&理由
譲れないもの/周囲からの評価(良い点・悪い点)/誰にも負けないこと
自分の友人などの共通点/もらって嬉しかった言葉/なぜ今の生活を過ごしているのか
こうした問いに答えていくと、普段は無意識にしている自分の性格や価値観が少しずつ輪郭を持ち始めます。
自己理解はゴールではなく、次の行動を決めるための出発点です。
自分を知ることは、これから進む道に必要な「コンパス」を手に入れることなのです。
自分を知った上でどう行動すればいいのか

自己理解で得た気づきは、行動に経て初めて意味を持ちます。
強み → 活かす行動
例:「人に教えるのが得意」→「週に1回、学んだことを同僚や友人に5分シェアする」
楽しいこと → 増やす行動
例:「体を動かすのが好き」→「毎朝10分ストレッチをする」
価値観 → 守る行動
例:「家族との時間を大切にしたい」→「夕食の30分はスマホを触らない」
課題 → 改善の行動
例:「先延ばしにしがち」→「タスクを“5分だけやる”と決めて着手する」
ポイントは、行動を “宿題サイズ” に小さくすることです。
15分以内でできる、明日からすぐ試せる、終わったかどうかがはっきり分かるものにすることが非常に重要です。
なぜなら人がつまずくのは「やる気が出ない」のではなく、最初の一歩が大きすぎるからです。
もし行動力のエネルギーを増幅させたいのであれば大きな目標を設定したのち、それに向かう小さな目標を設定するのが理想だと思います。
大きな目標→「この分厚い本を読む」「エキササイズのために毎日歩く」
小さな目標→「1ページ読む」「10分だけ歩く」
など小さく始めることで、成功体験を積み上げやすくなります。
2週に1度の振り返りで方向性を整える

行動を続けるうえで欠かせないのが、定期的に立ち止まることです。
私は「2週に1度」のレビューをおすすめします。
振り返りの手順
2週間分の行動ログを見返す
できたことを5つ書く
気づきを2つ書く
修正点を2つ決める
続けることを確認する
なぜ「2週に1度」なのか?
1週間では短すぎる:変化が見えづらい
1か月では長すぎる:修正が遅れて続かなくなる
2週間はちょうどいい:傾向が見えつつ、改善も早い
振り返りを習慣にすることで、行動は「ただの繰り返し」ではなく、成長のサイクルに変わります。
習慣が出会いと気づきを生む

小さな行動と振り返りを重ねると、それはやがて習慣になります。
そして習慣には、自分を変える以上の力があります。
習慣は強みを育てる
強みは人との出会いを呼ぶ
出会いは新しい気づきを与える
習慣を続ける人は「一貫性」と「信頼感」を持ちます。
その姿に人が集まり、思わぬ出会いや学びを運んでくれるのです。
この流れを繰り返すことで、今まで想像もしなかった新しい目標や夢が自然と生まれていきます。
夢は探すものではなく、習慣の先で育つものなのです。
まとめ
成長は「意識」と「環境」を変えることから始まる
まずは自己理解で自分の現在地を知る
その答えを小さな行動に翻訳する
2週に1度の振り返りで方向性を整える
習慣は出会いと気づきを運び、新しい夢を育てる
成長は特別な才能や大きな決断からではなく、小さな一歩を行動にし、それを習慣に変えることから始まります。
だからこそ、15分だけでいいので時間をつくりましょう。
紙に強みをひとつ、今日の宿題をひとつ書き、2週間後の見直しをカレンダーに入れる
——ただそれだけで歯車は回り始めます。
小さな約束の積み重ねが、やがて思いもしなかった出会いと目標を育てます。
夢は探すより、続けて育てるもの。
すべてはあなたのその1歩から。
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